電波プロダクトニュース
040205_02
位相シフト・マスク技術 日本シノプシス(東京都品川区大井1―28―1、藤井公雄社長)によると、東芝セミコンダクター社は、高性能プロセッサーや論理回路の生産にシノプシス社の位相シフト・マスク(PSM)技術を導入した。 東芝は同技術を用いて、05年上期から65ナノプロセスでの量産を始める。 東芝は、02年12月に65ナノプロセス技術「CMOS5」を発表し、04年4月のサンプル出荷を目指している。 同技術は波長193ナノのArFリソグラフィー装置とPSM技術により、30ナノ/180ナノピッチを実現する。 シノプシス社によると、PSM技術は波長248ナノのリソグラフィー装置で、さらに微細な9ナノのトランジスター製造にも使われているという。 |
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