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最新デバイスなど、5日からミツミグループ総合展を開催。 
ミツミ電機は5、6の両日、東京都新宿区西新宿のセンチュリーハイアット東京で、ミツミグループ総合展「ＭＩＴＳＵＭＩ ＳＨＯＷ２００４」を開催する。 14回目となる今回のミツミショー（隔年開催）では、「夢が広がる、世界を変える、新たなトータルソリューション」をキャッチフレーズに、研究開発や新製品の紹介のほか、環境に配慮した電子デバイスや、来るべきユビキタス・ネットワーク社会における新しいデバイスソリューションを提案する。 出展総数（機種）は約500点。このうち新製品（参考出品含む）254点の出品を予定。来場予定者数は6000人（招待者のみ）。 会場は八コーナー（要素、機構、高周波、半導体、光、磁気、電源、加工）と3市場別特設コーナー（モバイル、カーエレクトロニクス、オフィス＆ホームネットワーク）、50周年コーナー、環境コーナー、海外コーナー、セミナーで構成。 モバイルコーナーでは、スケルトン携帯電話やＰＤＡに最新デバイスを実装し展示する。動作展示が見どころ。携帯電話用ヘッドセットの実演も行う。カーエレクトロニクスコーナーでは、キーレスモジュールやドアミラー用モーター、パノラミックカメラモジュールを実装し、動作展示する。体験コーナーでは車載用パネルコントローラーの操作が可能。セミナーはＩＴ、エレクトロニクス業界を代表する著名な人を招き、2日間で計6本を予定している。 |
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