電波プロダクトニュース
040124_03
PC板用穴あけドリル、製造・販売 三菱マテリアルは台湾のプラスチックグループの中核企業である南亜プラスチックの子会社とプリント配線板用穴あけドリルの製造、販売の合弁会社を設立する。4月から月産約200万本、年間売上高20億円を目指して生産を開始する。 合弁事業に乗り出すのは三菱マテリアル側が同社加工事業カンパニー。台湾側が南亜プラスチックの子会社である文方實業。合弁会社は文菱科技。双方が折半出資で、資本金は約3億2,000万円。 生産するのはプリント配線板でスルーホール用に使うドリリングマシン向けのドリル。小径ホールの設計が多くなっていることを背景に0.1ミリメートル以下の穴あけもあって、高精度化が強く求められている。 三菱マテリアルとしてはこれまで「ミニチュアドリル」として販売してきた。 |
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