191016_01
日付 |
メーカー名 |
製品分類 |
分類 |
用途 |
10月16日 |
191016_01 |
京都大学科学研究所、リコー電子デバイス、ニチコン |
半導体素子 |
半導体センサー |
一般産業用 |
フィルム型ペロブスカイト太陽電池を活用した自立電源型IoT環境センサーシステム
|
ニチコンのCEATECブースで展示している 世界初のフィルム型ペロブスカイト太陽電池と 同電池活用の自立電源型IoT 環境センサーシステム |
京都大学化学研究所の若宮淳志教授、リコー電子デバイス、ニチコンの研究グループは、世界初のフィルム型ペロブスカイト太陽電池を活用した自立電源型IoT環境センサーシステムを開発した。
京大の若宮教授らが開発し、21年に量産予定のフィルム型ペロブスカイト太陽電池で発電した電気をリコー電子デバイスのエナジーハーベスト用低消費電流降圧DC-DCコンバータで降圧し、ニチコンの円筒タイプ小型リチウムイオン二次電池に蓄電。同電池に蓄電した電気を超低消費電流同期整流型昇降圧DC-DCコンバータで昇降圧し、温度、湿度、気圧、照度を測定できるセンサーと無線モジュールを駆動させ、センサーが感知した情報をブルートゥースで送信、データ収集できるシステムを構築した。
室内環境のような低照度下でも高い電力変換効率で発電でき、発電した電気をできる限りロスを少なく変換する電源IC、内部抵抗が低く微小電流でも瞬時に充放電できる小型リチウムイオン二次電池で充放電を繰り返し行えることを確認。
スマートホーム、災害検知、スマートファクトリー、スマート農業など幅広い用途で使えると見ている。千葉・幕張メッセで開催中のCEATEC 2019のニチコンブースにおいて、新開発のフィルム型ペロブスカイト太陽電池を内部照度1200ルクスで発電させている。
リコー電子デバイスのIQ144nAの降圧DC-DCコンバータ、IQ0.3μAの昇降圧DC-DCコンバータと、6月から量産を開始したニチコンのφ3×7Lミリメートル(2.4V、0.35mAh)小型リチウムイオン二次電池を組み込んだフィルム型ペロブスカイト太陽電池を活用した自立電源型IoT環境センサーモジュール(35×25ミリメートル)を参考出品し、微小電流でも瞬時に充放電できることを紹介している。
|
全新製品情報
|
一般電子部品:製品別リスト
| |
電子デバイス:製品別リスト
|
電子デバイス:用途別リスト|
| ホームページへ戻る
|
次データへ
|
|