190821_01
日付 |
メーカー名 |
製品分類 |
分類 |
用途 |
8月21日 |
190821_01 |
IDEC |
接続部品 |
コネクタ・プラグ・ジャック・ソケット |
一般産業用 |
プッシュイン接続方式のスイッチとリレーソケット
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スイッチ「HWシリーズ」と リレーソケット「SUシリーズ」 |
IDECは21日、プッシュイン接続方式を採用したスイッチとリレーソケットの販売を開始。併せて周辺ツールのレンタルも開始、従来方式からプッシュイン化への切り替えをさらに後押しする。
国内でスイッチの約半分のシェアを持つ同社は、3月には世界トップクラスの端子台シェアを持つ独ワイドミュラー社とパートナーシップ契約を締結している。
同社によると、プッシュイン方式は従来方式に比べ、配線工数を約55%、スペースを約50%削減できる。盤面・盤内のプッシュイン製品を発売し、プッシュイン化の流れをリードしていく方針だ。
21日発売のスイッチ「HWシリーズ」は国内初というプッシャ機能のほか、感電防止構造やロックレバー機構も備え、安全で取り付けが容易だ。
盤内のプッシュイン化にも対応し、「SUタイプ Push−in式リレーソケット」の2極と4極の各タイプも発売する。プッシャ機能を搭載。端子番号は視認性が高い色を採用した。リレーとタイマーの共用のソケットで、在庫品目数を抑えられる。
さらに同社は、プッシュイン化の際に必要となる、フェルール端子用自動圧着機など周辺ツールのレンタルサービスも開始。新規導入でネックとなる初期投資のハードルを下げる。
同社は今後、プッシュイン製品をブランド「3S Connect(エスキューブコネクト)」として、順次ラインアップを増やす。今秋には薄型のリレーや操作部のデザインにこだわったスイッチを発売する予定だ。
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