181221_02
日付 |
メーカー名 |
製品分類 |
分類 |
用途 |
12月21日 |
181221_02 |
村田製作所 |
受動部品 |
インダクタ・トランス |
自動車機器用 |
世界で初めて車載向け高速LAN企画1000BASEーT1に対応したコモンモードチョークコイル
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車載向け高速LAN規格 1000BASE―T1対応 コモンモード・チョークコイル |
村田製作所は、世界で初めて車載向け高速LAN規格1000BASE―T1に対応したコモンモード・チョークコイルを業界最小サイズで開発し、サンプル出荷を開始した。年内に量産を始める。
自動運転、ADAS(先進運転支援システム)など自動車の高機能化が進み、各種ECU間の車載ネットワークの高速化が進展。現在、普及が進む通信規格100BASE―T1からさらに高速の1000BASE―T1(最大1Gbps)対応が求められている。
新開発のコモンモード・チョークコイルは19年に市場導入される1000BASE―T1対応車載機器向けに供給する。
独自の巻線構造で外形寸法3.2×2.5mmの業界最小サイズを実現した。車載ネットワーク標準化団体OPEN Allianceの定めたSパラメータ特性に完全対応。使用温度−40−+125度を実現した。
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