180927_01
日付 |
メーカー名 |
製品分類 |
分類 |
用途 |
9月27日 |
180927_01 |
SMK |
半導体複合部品 |
機能モジュール |
デジタル情報家電用 |
「LoRaWAN AS923」に対応したエンドデバイス向けモジュール「LR01シリーズ」
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SMKのKoRaWAN対応RFモジュール 「LR01シリーズ」 [引用:SMK株式会社] |
SMKは26日、LoRaWAN AS923規格に対応したエンドデバイス向けモジュール「LR01シリーズ」を開発したと発表した。今年10月から受注活動を開始する。
LoRaWANは、LPWA(ロー・パワー・ワイド・エリア)と呼ばれる無線通信規格の一つで、Sigfoxと同様に、省電力で広域をカバーすることができる、IoT用途での利用に適した通信方式。
LR01シリーズは、アンテナ外付け・小型面実装タイプの日本国内市場専用モジュール。LoRaWAN認証および電波法認証取得予定のため、セット開発時の認証作業の軽減に貢献する。今年10月から受注活動を開始し、19年7月から量産開始する。
使用用途は各種設備機器、セキュリティ機器、見守り関連機器、環境モニターなど。同社はLoRaアライアンスのメンバーであり、LoRaWANをライセンスに基づき使用している。
LR01シリーズの特徴は、LoRaWAN AS923規格に準拠したエンドデバイス用モジュール。外付けアンテナタイプの小型モジュールで、アンテナ接続用の同軸コネクタあり/なしの2タイプを用意。LoRaWANおよび日本電波法認証取得を予定。通信評価可能な評価キットを用意。
主な仕様は、周波数は920.6―928.0MHz。準拠規格はLoRaWAN、ARIB STD―T108。外形寸法は12.5×11×高さ2.4ミリメートル。上位インターフェイスはUART、SPI、2IC、GPIO、ADC。送信出力は+13dBm(Typ)。伝送速度は11キロbps max。電源電圧DC1.8―3.6V。動作温度範囲−40―+85度。
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