180919_02
日付 |
メーカー名 |
製品分類 |
分類 |
用途 |
9月19日 |
180919_02 |
タイコエレクトロニクス |
受動部品 |
コンデンサ |
一般産業用 |
最大20レーンまたは40の差動伝送を可能とする124極Sliver内部I/Oコネクタとケーブルアセンブリ
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タイコエレクトロニクスジャパンの 124極Sliver内部I/Oコネクタ
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タイコエレクトロニクスジャパン(川崎市高津区)は、「124極Sliver内部I/Oコネクタおよびケーブルアセンブリ」を発表した。最大x20の信号伝送レーンまたは40の差動伝送を可能とする高密度ソリューション。
同ソリューションにより、個別に50極コネクタと74極コネクタを使用する必要がなくなり、必要な内部接続数を減らすことで、従来よりも良質なケーブル管理を実現することができる。TEの124極Sliverコネクタは現在、PCIe Gen4およびGen5、イーサネット56GおよびSAS―5に適用する。ケーブルアセンブリは現在、PCIe Gen4に適用しており、PCIe Gen5、イーサネット56GおよびSAS―5にアップグレードすることができる。
このソリューションのG―S―S―Gオープンピンフィールド構成により、設計者は20レーンのなかで自由なピン定義を行うことができる。
これらの製品は、x16のPCIeプロトコルと追加の側波帯信号を流すことによって、低電力化を達成することができる。
ガイドレールに統合された同社の124極Sliverコネクタおよびケーブルは、市場におけるほかの製品よりも堅ろうで、プラグ上のプルタブとレセプタクル上のアライメント機能を搭載する唯一のミッドボード銅製品となっている。
これらによって、ブラインド嵌合が可能になり、また、指がプラグのラッチボタンを押すスペースが限られている場合でも、ケーブルを外すことができる。
同コネクタおよびケーブルアセンブリにより、様々な高速プロトコルをサポートしながら、システム設計者は、市場における二つの既知のソリューションを一つのソリューションにまとめることにより、設計を合理化できる。
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