170927_01
日付 |
メーカー名 |
製品分類 |
分類 |
用途 |
9月27日 |
170927_01 |
SMK |
半導体素子 |
半導体センサー |
一般民生用 |
HEMS・BEMS用、Sub-GHz無線を使用した温度センサー「Sub-GHz温度センサー」
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SMKの温度センサー [引用:SMK株式会社] |
SMKは26日、HEMS/BEMSなどの用途向けに、Sub―GHzモジュールを搭載した温度センサー「Sub―GHz温度センサー」を開発、販売開始した。920MHz帯Sub―GHz無線モジュールを搭載しており、広範囲の通信を実現する。
近年、HEMS/BEMS市場の拡大で、環境データを収集するセンサーのニーズが高まっている。
今回発売した温度センサーは、通信距離の長さが特徴のSub―GHz無線を使用しており、一戸建て住宅、工場、事務所、店舗など、広範囲で計測した温度情報を無線通信で伝送することが可能。同社独自のソフトウエアを搭載しており、ネットワークの構築が容易。
低消費電力を特徴としており、コイン電池1個で5年以上(使用環境による)動作する。日本電波法認証を取得済みのため、短期間での導入が可能。
主な仕様は、周波数帯は920MHz。外形サイズはφ50ミリ×厚さ16ミリメートル。取り付け方法はねじ止め。消費電力は40mW(送信時)/8mW(受信時)。動作電圧範囲DC2.2V―3.1V。保存温度範囲−20―+70度。動作温度範囲は0―+55度。使用電源はCR2450リチウム電池1個。
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