電波プロダクトニュース
051117_03
地上デジタル放送対応の携帯電話搭載デジタルチューナモジュール向けローパスフィルタ 太陽誘電は、2×1.25ミリメートルサイズで、厚さがわずか0.5ミリメートルのワンセグ向けローパスフィルタを開発した。 06年2月から玉村工場(群馬県佐波群玉村町)において、月間200万個で量産を開始する。サンプル価格は50円。 新製品は、地上デジタル放送を携帯電話などで楽しむために搭載されるデジタルチューナモジュールに使用するもの。 同モジュールの小型、薄型を推進するため、ローパスフィルタに対しても小型、低背化が求められている。 新製品は、同社のコア技術である高い設計技術で回路を最適化し、しかも、高周波部品材料技術を用いることで、高さを0・5ミリメートルまで低背化した。 |
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