電波プロダクトニュース
051114_02
PLC直結の省配線端子台ユニットインターフェイスモジュール ワゴジャパン(ピーター・エセイヴァ社長)はこのほど、PLC直結の省配線端子台ユニットインターフェイスモジュール「PMシリーズ」を開発し、同インターフェイスモジュール市場に参入する。あす15日、東京ビッグサイトで開幕のシステムコントロールフェア2005に出品、今月末から販売開始を予定する。 新製品は、PLCと入出力機器の接続を簡単・シンプル・省スペースで実現する次世代省配線端子台ユニット。3.5ミリピッチの端子台を採用し、ほぼ名刺大の超小型サイズを実現しており、機器の省スペース化を実現。アルミ製35ミリDINレールにストッパ不要で固定可能。上位PLCが変わっても、端子台の位置は変わらない。 主要各社のPLCピンアサインに対応した専用設計。センサー線に合わせた色分けで結線ミスを防止し、作業の効率向上に貢献する。細線センサーでも、電線を傷めずに結線が可能。入出力機器の電線3本(2本)を同じ長さで加工できる。 スプリング式端子台採用で、細線も圧着端子不要で簡単接続が可能。端子台はIP20、フィンガプロテクトで安全。1対1対応「IMシリーズ」もラインアップする。 対応PLCは、MELSEC-Q・AnS・A・FXシリーズ、CCリンク、CPM2C・CJ1・CJ2シリーズ、デバイスネット、FAM3Rシリーズほか。 |
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