電波プロダクトニュース
051012_05
150℃まで使えるリニア出力型温度センサー 三菱マテリアルはこのほど、高温での使用が可能なリニア出力型温度センサーを開発。サンプル出荷を開始した、06年度には月間100万個を見込む。 新製品は、単体で広範囲にわたって直線的な電圧出力を可能にすることを特徴としている。そのため、センサー出力処理を大幅に簡易化でき、抵抗素子の削減による回路の簡素化も実現することが可能。 これまでのチップサーミスタで培ってきた材料技術、および素子構造の検討によって、使用温度範囲はマイナス40-プラス150℃を実現した。用途は、光ピックアップ、HDDヘッド、LCDドライブなどの温度検知、温度補償、さらには、パワーアンプや車載機器に使用されるICなどの過熱保護。 |
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