電波プロダクトニュース
050901_04
SW電源とチャージポンプ電源を一体化した1チップIC シャープは、スイッチング電源とチャージポンプ電源をワンチップ化したCCDカメラモジュール用電源ICを開発し、10月から量産を開始する。サンプル価格350円。月産20万個でスタートする。 27万画素/32万画素のCCDに必要な3電源の供給が可能。CCDに最適な自動シーケンス機能も内蔵した。 スイッチング電源とチャージポンプ電源のワンチップ化により、周辺部品点数をこれまでに比べ約45%、実装面積を約80%削減できる。 CCDカメラモジュールの需要が拡大している住宅用監視カメラや、車載用カメラなどの設置場所や、デザイン自由度を広げることができる。 通常タイプのほか、車載カメラに適したマイナス40―プラス90℃の広温度動作対応、広動作入力電圧範囲4.5-16ボルトの広動作温度タイプも取り揃えた。両タイプ出力電圧3.3ボルト、15/12ボルト切り替え、マイナス8ボルト/マイナス5ボルト切り替え。パッケージは32VQFNを採用した。 |
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