電波プロダクトニュース
050608_03
顧客の評価・製品開発期間短縮に貢献するPCIExpress とDDR2-SDRAMインターフェイス評価ボード 東京エレクトロンデバイスは、自社ブランド「inrevium」によるPCIExpressとDDR2-SDRAMインターフェイスの評価ボード「TD-BD-PCI-Express2DVI」を開発、販売を開始した。価格は1枚150万円。海外市場でも販売する。 開発された評価ボードは、ホストPCとの次世代インターフェイスとして注目されているPCIExpressを装備。そのエンドポイントには、同社が販売代理店となっている米ザイリンクス社製のFPGA「Virtex-UPRO」を搭載、内蔵バスブリッジ用のPCIExpressIPコアと、付属の評価用回路データと合わせ、顧客の評価、製品開発期間短縮に貢献する。DDR2-SODIMMを2面搭載、最大DDRが533メガヘルツ(予定)で独立動作可能。また、データ処理用としてザイリンクス社のVirtex-4を搭載する。 |
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