電波プロダクトニュース
050408_02
8チャネルSPDTでギガビットイーサネット対応のLANスイッチ 日本テキサス・インスツルメンツはこのほど、ギガビットイーサネットに対応した同社初のLANスイッチ「TS3L301」を発表した。現在、サンプル出荷中で、価格は2ドル(1000個受注時単価)の予定。 新製品は、8チャンネルSPDT(2対1マルチプレクサ/デマルチプレクサ)LANスイッチで、業界をリードする広帯域(900メガヘルツ)により今日のシステム要求に応えられる。 また、低入出力容量、低くフラットなオン抵抗特性、差動伝送時における低クロストーク特性が特徴となっている。さらに、低くフラットなオン抵抗特性により、どの帯域でも信号のひずみと減衰を防止する。電源オフ時の電力消費の低減に寄与するIoff保護回路も採用している。 パッケージは、48ピンTSSOP(DGG)と48ピンTVSOP(DGV)の2パッケージで供給される。両パッケージともに鉛フリー対応。 |
|
全新製品情報
|
一般電子部品:製品別リスト
|
|
電子デバイス:製品別リスト
|
電子デバイス:用途別リスト|
| ホームページへ戻る
| 次データへ
|