電波プロダクトニュース
050305_06
研究用プラットフォーム向けステレオカメラボード 東京エレクトロンデバイス(砂川俊明社長)はこのほど、自社ブランド商品“インレビアム”として、ロボットや自立走行車の障害物認識および一般的な立体画像認識などの、研究用プラットフォームとして最適な“ステレオカメラボード”「TD-BD-SCAM」の販売を開始した。 同製品は、コンパクトなボード上に配置した二個の高精細カラーCCDカメラの出力を、同時にキャプチャーしてUSB2.0インターフェイスでホストPCに取り込み、モニターに表示することができる。 二個のカメラが同期したステレオ画像のため、立体や距離の認識への活用が容易に可能。 価格は三十万円。初年度に、大学や研究機関などの研究用として二百枚の販売を見込んでいる。 |
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