電波プロダクトニュース
050228_04
オートフォーカス付き超小型200万画素CMOSセンサーモジュール アサヒ電子研究所(大阪市中央区瓦町1-4-16、和倉慎治社長)は、韓国ベンチャー、ピクセルプラス社製のオートフォーカス付き超小型二百万画素CMOSセンサーモジュール「PO1200N」の販売を21日から開始した。 携帯電話、監視カメラ、車載用カメラなどに販売していく。サンプル価格二万円、評価ボード十万円。 モジュール外形寸法をW12×H14×D10ミリに抑えた。光学サイズ2.7分の一型。最大1600×1200(UXGA)で表示でき、8ビットYCbCr/RGB565/10ビットRGBbayer/12ビットRGB888の出力が可能。 フレームレートUXGA表示で秒間最大7.5フレーム。SVGA表示で30フレーム。オートフォーカス制御回路を1チップ回路に組み込み、高画素カメラを用いた高画質映像システムの小型化を実現した。 同社はピクセルプラス社の日本での販売代理店とともに、日本でのテクニカルセンターにもなっている。 |
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