電波プロダクトニュース
041228_04
LEDランプ LEDランプの有力メーカー、ソウルセミコンダクター(SSC)はAC電源向けのLEDランプを開発した。同ランプは高輝度と高品質の単1光源のみで、一般的なAC電源とともに使用される。 同社では今回の製品を韓国内で特許申請、来年1月に出荷を開始する。 照明用ランプについてはタングステン球、蛍光灯、ハロゲンなどが使用されていた。しかし、現在ではランプは低圧DC LEDを使用するまでになった。 SSCのAC電源用LEDの開発は照明市場に新しい需要をもたらす、と同社は期待している。 AC電源用LEDランプはAC―DCコンバーターなしで動作、このため販売価格は五〇%下げることも可能としている。また、コンパクトサイズのため、あらゆる分野に応用可能、とC・H・リー社長。 同社では、市場規模6億ドルと予測される世界の照明機器市場向けに同LEDランプを投入、大手照明メーカーに採用を呼び掛けていく。 |
|
全新製品情報
|
一般電子部品:製品別リスト
|
|
電子デバイス:製品別リスト
|
電子デバイス:用途別リスト
|
|
ホームページへ戻る
|
次データへ
|