電波プロダクトニュース
041004_08
全ビジネスユニットで出展、あす開幕のCEATEC JAPANに。 タイコエレクトロニクスグループは、あす5日から千葉市の幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN2004」の同社グループブースに、全ビジネスユニットでの出展を行う。「グローバルナンバーワン」をテーマに、オールタイコエレクトロニクスの全25製品群を紹介し、グローバルに広がるネットワーク(54カ国、234拠点、約8万人)や、優れた技術開発力、低コスト・スピーディーな製品供給を可能とする生産技術、数多くのリーディングブランド―をアピールする。 CEATECのタイコブース来場者は年々増加しており、昨年は過去最高の1万2001人が来場。今年は、昨年を上回る1万3000人の来場者を予定している。 (1)タイコエレクトロニクスアンプ(2)タイコエレクトロニクスレイケム(3)タイコエレクトロニクスイーシー(4)タッチパネル・システムズの各社が出品し、今回は新たに「パワーシステムズ事業本部」(アンプ)、「電力製品本部」(レイケム)、「テレコム製品本部」(レイケム)の各ビジネスユニットが出展。これにより、全エレクトロニクス製品の紹介が可能となった。 タイコエレクトロニクスアンプは、CC&CE、自動車、インダストリアル、ネットコネクト、メイコムなどの各カテゴリーから、マーケットを先取りした新製品・新技術を紹介。携帯、モバイル機器向けの狭ピッチコネクター(0.3/0.4/0.5ミリピッチ)バラエティーをはじめ、各種アンテナソリューション、高速伝送コネクション、光製品など充実した製品群を紹介。サーマルインターフェイスやRJ45マグネティックス(トランス内蔵モジュラージャック)など、技術の融合による高付加価値の提案も行う。 コデラの超高速全自動圧着機C511Hのデモや、自動車関連では、オートモーティブワイヤリングハーネスシステムによる紹介も行う。 このほか、レイケムのHFT5000熱収縮繊維チューブ、イーシーのPCNリレー、また、タッチパネル・システムズのメディアテーブルで、25製品群の紹介を行う。 7日には、パワーシステムズ事業本部(アンプ)、茂木賢二氏による「オンボードDC/DCコンバータの市場動向と新製品紹介」と題したセミナーも実施する。 |
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