電波プロダクトニュース
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京セラ 京セラは10.4型VGA、7.2型VGA、5.7型Q−VGAの反射型STNカラー液晶ディスプレイ(LCD)と10.4型VGA、5.7型Q-VGAの半透過型STNカラーLCDを開発した。 反射型STNカラーLCDはいずれも独自の高反射膜技術、コントローラー技術を用い、コントラスト10、応答速度300ミリ秒(TrプラスTd)を実現した。 10.4型VGAは開口率88%、画素ピッチ0.11×033ミリ、外形寸法266.0×187.0×6.5ミリ、重さ380グラム。7.2型VGAは83%、0.076×0.228ミリ、179.3×130.5×6.0ミリ、170グラム。5.7型Q-VGAは89%、0.12×0.36ミリ、165.74×117.78×7.0ミリ、120グラム。 半透過型STNカラーLCDは10.4型VGA、5.7型Q-VGAともに高反射半透過膜技術を採用し、バックライト冷陰極管1灯でコントラスト10(反射時)・15(透過時)応答速度300ミリ秒(TrプラスTd)。 10.4型VGAは開口率88%、画素ピッチ0.11×0.33ミリ、外形寸法264.0×183.0×8.5ミリ、重さ540グラム。5.7型Q-VGAは89%、0.12×0.36ミリ、154.6×114.8×8.5ミリ、200グラム。 |
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