150218_01
日付 |
メーカー名 |
製品分類 |
分類 |
用途 |
2月18日 |
150218_01 |
東芝 |
半導体集積回路 |
汎用リニアIC |
移動体通信機器用 |
低ドロップアウト電圧特性で出力500mAのLDOレギュレータIC
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東芝のLDOレギュレータIC
「TCR5AMシリーズ」 |
東芝は業界トップクラスの低電圧入力時における低ドロップアウト電圧特性を実現した、500mA出力のLDOレギュレータIC「TCR5AMシリーズ」を製品化、出荷を開始した。
新製品の「TCR5AMシリーズ」は、電源入力とは別に外部バイアス電圧端子(VBAT)を採用することで、これまで一般的なLDOでは実現できなかった低電圧出力かつ大電流出力時の低ドロップアウト電圧特性を実現し、電源使用効率を高めることができる。
また、過電流保護機能、過熱保護機能など各種保護機能を内蔵。
一つの高許容損失パッケージで低ドロップアウト電圧特性と各種保護機能を実現し、高効率なLDOソリューションを提供する。
主な用途はスマホ、タブレットなどのWi−Fiチップセットやカメラモジュール用電源、ウエアラブルデバイス、ノートPCなどの低電圧電源制御、など。
パッケージサイズは1.2×1.2×0.38ミリメートル。
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