電波プロダクトニュース
ZigBeeスマートエナジー2.0向けシステムオンチップ
日本テキサス・インスツルメンツは、ZigBeeスマートエナジー2.0向けシステムオンチップ(SoC)「CC2538」のサンプル出荷を開始した。量産は、10―12月を予定する。 新製品はARM Cortex―M3プロセッサコアをベースに、IEEE802.15.4(2.4ギガヘルツ)準拠のトランシーバ、スマートエナジー(SE)2.0専用のハードウエアセキュリティアクセラレータを搭載。ZigBee IPスタック、SE2・0プロファイルを実行するために十分なフラッシュメモリー、RAMも統合している。 マイコンなどの追加なしに、電気・ガス・水道のスマートメーターや宅内エネルギー監視ディスプレイ端末などの機器を実現できる。
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