100319_01
日付 |
メーカー名 |
製品分類 |
分類 |
用途 |
3月19日 |
100319_01 |
シャープ |
ユニット |
その他 |
自動車機器用 |
超薄型車載バックモニター用32万画素CMOSカメラユニット
シャープは、業界最薄19.5ミリの車載向け3.7分の1型32万画素CMOSカメラユニットを開発した。自動車のバックモニター用に供給する。
23日からサンプル出荷を始め、5月25日から月産5千台で量産を開始する。サンプル価格は1万5千円。
画像処理回路を内蔵した高感度CMOSセンサー、レンズ、防塵・防水対応(IP67)の筐体、NTSC方式映像出力ケーブルなどを一体化しながら厚さ19.5ミリメートルの業界最薄、容積は従来比約3分の1の7CC(19.0×19.0×19.5ミリメートル)に抑えた。
携帯電話用カメラモジュールで培った高密度実装技術で小型、薄型カメラユニットに仕上げた。接続したカーナビや液晶モニターなどに車幅のガイドラインを表示できる。
画角水平134度、垂直104度、F値F2.4、最低被写体照度1.81ルクス、重さ16.2グラム、DC6V。
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