090727_01
日付 |
メーカー名 |
製品分類 |
分類 |
用途 |
7月27日 |
090727_01 |
富士通コンポーネント |
ユニット |
入力・出力ユニット |
パソコン・OA機器・LAN用 |
US配列の103キーを系列追加した「リベルタッチ」キーボ−ド
富士通コンポーネントはこのほど、ソフトで自然なキーストロークでストレスが極めて少ないキーボード「リベルタッチ」にUS配列103キーを系列追加し販売開始した。C列左端キーを「Ctrl」キーとして使用したいユーザー向けに、キー交換用のC列「Ctrl」キートップとA列「CapsLock」キートップを同梱している。
リベルタッチシリーズは、これまでにない自由にキー入力荷重を調整できるカスタマイズ性とキーと指との一体感を極限まで追求し、なめらかなストローク、軽快なタッチによりタイピングに限りない心地よさを実現。日本語配列を07年6月に販売開始し、US配列を系列化するもの。
特徴としては、ラバーとコイルバネでキートップを保持することにより、軽快なタッチで柔らかな打鍵と静音(同社従来比で約40%低減)を実現。ハブポート(USB1・1バスパワー)を1ポート実装しており利便性に優れる。
キー操作は、キーストロークの荷重変化がピークを過ぎてから滑らかに減少し、ボトム荷重となる前に入力が完了する構造となっており、ピーク荷重、荷重の減少率、入力される位置の3項目を最適にすることで、軽快なタッチと確実な入力を実現した。キーストロークはガイド部を長めにとることで、安定した長いストロークを実現している。
ユーザーの好みのキー荷重にカスタマイズ可能。購入時は入力荷重を約0.44N(約45グラム)に設定しているが、2種類の荷重の異なる交換ラバーを添付し、どのキーでも簡単に入力荷重を変更できるようにした。
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