電波プロダクトニュース



090429_05
 
日付 メーカー名 製品分類 分類 用途
4月29日090429_05 東芝 半導体集積回路 メモリー 移動体通信機器用

32ナノプロセスによる32ギガビットNandフラッシュメモリー


 東芝は27日、世界に先駆け32ナノメートルプロセスによる32ギガビット(4ギガバイト)のNAND型フラッシュメモリーのサンプル出荷開始を発表した。量産は、四日市工場(三重県)で当初計画を2カ月前倒し、7月からの開始を予定。16ギガビット(2ギガバイト)品も、09年度第3四半期(10―12月)から量産を開始する。

  同社は、現在、43ナノメートルプロセスによる32ギガビットのNAND型フラッシュメモリーを供給している。32ナノメートルプロセス品は、同チップを3段積層し、パッケージに封入した。

  携帯電話など携帯機器における高画質動画の保存といったNAND型フラッシュメモリーを中心とした記録媒体の大容量化、小型化ニーズに対応する。

| 全新製品情報 | 一般電子部品:製品別リスト |
|
電子デバイス:製品別リスト | 電子デバイス:用途別リスト|
|
ホームページへ戻る | 次データへ |