電波プロダクトニュース
090427_03
CompoNetアナログI/Oスレーブ(表示機能タイプ)4機種 新製品は、スレーブ前面の液晶表示がモニター機能、パラメータ設定機能、I/Oデバッグ機能を持つ。現場での表示操作により、テスターやパソコンツールでの面倒な作業が不要となる。任意のアナログ値を入力/出力できるため、現場でのデバッグ操作が可能となり、テスト稼働時の部材低減や工数削減につながる。 スレーブ本体にチャンネル間絶縁機能を内蔵し、外付けアイソレータ設置が不要。コストダウンや装置内の省スペース化、配線作業の効率化に貢献する。 同時発売するデジタルI/Oタイプの拡張ユニットを装着すれば、アナログデータを設定した警報値(上上限、上限、下限、下下限)と比較し、設定値を超えると警報フラグを出す。上位PLCを介さないため、超高速に比較判定が可能。 拡張ユニットはアナログI/Oスレーブ(表示機能タイプ)1台に対して1台装着できる。これにより、タクトタイム短縮、不良検出の高速化が実現する。 |
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