090318_02
日付 |
メーカー名 |
製品分類 |
分類 |
用途 |
3月18日 |
090318_02 |
東亜無線電機 |
ユニット |
その他 |
一般民生用 |
デザインヒートシンク一体型LED照明ユニット
東亜無線電機(大阪市浪速区日本橋5―11―7、江見一男社長)は、デザインヒートシンク一体型LED照明ユニットの販売を今月から開始した。電磁波シールドコーティングサービスも始めた。
デザインヒートシンク一体型LED照明ユニットは超高輝度LEDモジュール基板とアルミ放熱フィンを一体にしたLED照明ユニット。LEDチップの前面に放熱フィンを取り付け、放熱フィンを光の拡散用にも使い、LED光をデザイン性のある光にしている。
サンプル品は47.5ミリ角、高さ20ミリの正方形ユニットとφ47.5ミリ、高さ20ミリの丸形ユニットを用意している。それぞれを1ユニットとし、用途に応じてユニットを自由に連結できる。ユニットサイズは自由に変更できる。
部品内蔵インサート成型基板メーカーのスギモトエンジニアリング、ヒートシンクメーカーの丸三電機との共同企画品。今月、意匠登録出願も行い、環境に優しいデザイン照明として店舗用、インテリア用などに拡販していく。
スギモトエンジニアリングが、超高輝度LEDを実装した特殊モジュール基板の製造とアルミ放熱フィンとの組み立てを行う。丸三電機はアルミ放熱フィンを製造。販売は東亜無線電機と丸三電機の両社で行う。
電磁波シールドコーティングサービスは、樹脂筐体や部品に塗装、蒸着、メッキで電磁波シールドコーティングするノイズ対策サービス。携帯電話などの電磁波シールドコーティングを得意とするプラスコートと提携し、ノイズ測定から樹脂筐体や部品への電磁波シールドコーティングまで一貫して行う。
銀、銀銅、ニッケル、銅の導電塗装、アルミ、銅プラスSUSの蒸着加工、銅プラスニッケルの無電解メッキで樹脂筐体や部品に電磁波シールドコーティングする。 |