080401_03
日付 |
メーカー名 |
製品分類 |
分類 |
用途 |
4月1日 |
080401_03 |
SMK |
ユニット |
その他 |
自動車機器用 |
レンズ構成を最適化することで超広角撮像(画角190度タイプ)を実現しF値2.4の明るいレンズ採用により夜間などの低照度での撮像性能に優れた車載カメラモジュール(M100)3種類
SMKは3月31日、広角タイプのカメラモジュールとして「車載用カメラモジュール(M100)」3種類を開発し、受注活動を開始したと発表した。
サンプル価格は5万円。生産能力は各月産10万個。9月からの量産開始を予定している。
近年、車載用のカメラモジュールでは、広範囲を写せる広画角タイプの製品が求められている。また、夜間使用などに対応するため、低照度での撮像性能に優れた製品が必要となっている。
新製品は、こうしたニーズに対応して開発した。レンズ構成を最適化することで超広角撮像(画角190度タイプ)を実現し、広い画角が求められる車載用に最適だ。バックカメラなどの用途で、死角の低減が図られる。F値2.4の明るいレンズの採用(画角190度タイプ)により、低照度での撮像性能に優れ、夜間の使用などに対応する。
ラインアップは、超広角の画角190度タイプに加え、さらに歪みの少ない画角140度と同132度の計3種類となっている。
イメージフォーマットはVGA。画角(水平)190度。F値2.4。外形寸法16.0×16.0×17.2ミリメートル。 |