071107_01
日付 |
メーカー名 |
製品分類 |
分類 |
用途 |
11月7日 |
071107_01 |
パナソニック エレクトロニックデバイス |
ユニット |
その他 |
自動車機器用 |
車載用のボディー系・アクセサリ系電子制御ユニットの小型化・薄型化に対応した小型・低背のSMDタイプのロードダンプサージ対策部品
パナソニック エレクトロニックデバイスは、車載用ロードダンプサージ対策部品「ZNRサージアブソーバ SMDタイプ」を今月から量産する。
車載用のボディー系・アクセサリ系電子制御ユニットの小型化、薄型化に対応し、小型、低背のロードダンプサージ対策部品を開発、「HFシリーズ」として製品化した。サンプル価格は45円/個から。月産50万個となっている。
積層タイプの酸化亜鉛系サージアブソーバを、サージ吸収素子に採用。同社の車載用ロードダンプサージ対策部品で初めて、SMD化した。外形寸法6.4×8.0×4.5ミリ。実装面積64平方ミリ(ランドを含む)。
小型、低背を実現しながら、自動車用電子機器の環境試験方法通則JASO D 001−94に規定されている過渡電圧試験A種A−1 70Vに対応。ヒートサイクル(マイナス40度C−室温−プラス125度C)性能も1千サイクルを保証した。エポキシ樹脂モールドとして耐熱衝撃性を向上。すべての鉛フリー系ハンダ付け条件に対応した。
最大使用電圧DC16V、バリスタ電圧27V(1mA)、制限電圧43Vmax(5A)。
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