070809_02
日付 |
メーカー名 |
製品分類 |
分類 |
用途 |
8月9日 |
070809_02 |
テキサス・インスツルメンツ |
半導体集積回路 |
汎用リニアIC |
パソコン・OA機器・LAN用 |
最高毎秒4.25ギガビットのデータ転送レートをサポートしバッファの機能も備えている新型クロスポイントスイッチ2品種
日本テキサス・インスツルメンツはこのほど、最高毎秒4・25ギガビットのデータ転送レートをサポートする新型クロスポイント・スイッチ「SN65LVCP404」(4×4スイッチ)と「SN65LVCP402](2×2スイッチ)の2品種を発表した。
現在、供給中で、価格はそれぞれ9.85ドルと6.65ドル(1千個受注時の参考単価)。
新製品は、クロスポイント・スイッチとバッファの両機能を備えており、入力と出力の組み合わせを任意に設定できることにより、高速データ伝送を必要とする幅広いアプリケーションからの要求に対応できる。
また、受信回路のイコライザと送信回路のプリ・エンファシスにより、シグナル・インテグリティを向上し、より長いデータ伝送距離を実現する。
さらに、独立したプリ・エンファシス調整機能を備え、異なるプリント基板配線やケーブル長に対応して出力の最適化が可能である。600mWと低消費電力化により、高密度実装を可能にし、ポートの高密度実装を実現する。
パッケージは、SN65LVCP404が48ピンQFN、同402が24ピンQFNで供給される。
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