070719_03
日付 |
メーカー名 |
製品分類 |
分類 |
用途 |
7月19日 |
070719_03 |
ケイテック |
ユニット |
電源・アンテナ・高周波部品 |
一般民生用 |
パソコンなどのケーブルの配線を簡単に束ねて固定できる束ねクランプとケーブルステッカー
ケイテック(大阪市淀川区東三国6−19−35、仲村一實社長)は、ケーブル配線結束アクセサリの新シリーズを8月1日から発売する。新シリーズは、独自の圧縮方式でパソコンや周辺機器の接続ケーブル、延長ケーブルなどのケーブル配線を簡単に束ねることができる「束ねクランプ」と、ワンタッチでケーブル配線を固定できる「ケーブルステッカー」。
束ねクランプは、圧縮方式による束線径調節機能により、最大束径20ミリの「KTC−20」(束線径調節範囲W20×H15.5−32ミリ)と、同30ミリの「KTC−30」(同30×17−41ミリ)の2品種を取り揃えた。
圧縮方式で安全、確実にしかもスピーディに結束できる。ケーブルプレッサ、ケーブルホルダー、固定ベースからなり、ケーブルプレッサとケーブルホルダーの2点構成で束ね、ネジ固定が可能。固定ベースにケーブルホルダー、ケーブルプレッサをセットすれば、接着テープ固定タイプとして使える。
ケーブルステッカーは、66ナイロンの適度な弾性を利用した独自の圧縮方式を採用し、プレッサを指で押すだけでケーブルをワンタッチで固定できる。適合ケーブル径φ1.5−φ3.5ミリの「KS−12」(外形寸法16×12×7.3ミリ)、φ2.5−φ5.0ミリの「KS−15」(20×15×9.3ミリ)、φ3.5−φ6.5ミリの「KS−20」(25×20×11.4ミリ)の3品種を品揃えした。
固定爪からプレッサを簡単に取り外せるため、繰り返し使える。接着テープまたは、ネジ止めのどちらでも取り付けが可能。
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