070531_01
日付 |
メーカー名 |
製品分類 |
分類 |
用途 |
5月31日 |
070531_01 |
トレックス・セミコンダクター |
半導体素子 |
ディスクリート |
一般民生用 |
整流用に最適で小型パッケージ化と低IR化低VF化を図った電源回路向けショットキー・バリア・ダイオード7品種
トレックス・セミコンダクター(藤坂知之社長)は、電源回路向けのショットキー・バリア・ダイオード(SKB)「XBS」シリーズ=写真=を開発、このほど発売した。
XBSは全7品種。0.5Aと1A品は、小型パッケージで製品化。新たにIF0.1Aと0.2Aのシリーズも開発し、従来のショットキー製品に加えショットキー・バリア・ダイオードのラインアップの強化を図った。サンプル価格は50円から。
XBSシリーズの主な特徴は次のとおり。
(1)整流用、バッテリ逆接防止用に最適(2)小型パッケージ採用で、製品の小型化に貢献する(3)低IR化、低VF化を実現する。
これによりパッケージの種類が豊富になり、携帯電話からTVなど幅広い用途への採用を目指す。
同社は、今回発表の7製品のほかに、今後もショットキー・バリア・ダイオード「XBS」シリーズのラインアップの発売を予定している。
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