070514_03
日付 |
メーカー名 |
製品分類 |
分類 |
用途 |
5月14日 |
070514_03 |
東芝松下ディスプレイテクノロジー |
表示デバイス |
液晶・プラズマ・CRT |
一般産業用 |
高輝度タイプや高画質TFTタイプなど産業用液晶モジュールの製品ラインを3.5型から12.1型まで6品種に拡充
東芝松下ディスプレイテクノロジーは、産業用液晶モジュールの製品ラインを3.5型(2万円・税込み)から12.1型(8万円・税込み)まで6品種=写真=に拡充し、量産を開始した。
12.1型タイプは、外光の表面反射率を従来の約5分の1(同社比)に抑え、外光下での視認性を向上させた。放熱設計とバックライトの光利用効率設計を最適化することで、厚み増を抑えながら1千カンデラ/平方メートルの高輝度を実現した。
高画質のTFTタイプの3.5型と5.7型のQVGAは、各種産業用表示機器・計測機・医療機器・ハンディターミナル機器など多岐にわたる用途に適している。高輝度LEDバックライトを採用し、インバータを使わず、システムの薄型化、電池駆動化、電磁ノイズ低減化を可能にした。
SVGAラインアップに10.4型、薄型8.4型を追加し、産業用として最もニーズの高いサイズ群を確保。さらに、縦方向に機構的制限があるアプリケーションに対応するため、7型を追加した。いずれも抵抗膜方式タッチパネルをオプションで取り付けることができる。
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