070226_2
日付 |
メーカー名 |
製品分類 |
分類 |
用途 |
2月26日 |
070226_02 |
ディジインターナショナル |
ユニット |
その他 |
一般産業用 |
100ギガbpsイーサネット、オンボードアナログ入力付き組込みネットワークコアモジュール
ディジインターナショナル(日本法人=東京都渋谷区、根津嘉明代表)は、100ギガbpsイーサネット、オンボードアナログ入力付きGPIOなどを搭載したRabbitブランドの組込みネットワークコアモジュール「RCM4200ファミリー」を発売。
「RCM4200ファミリー」は、プロセッサ動作速度やアナログ対応、シリアルフラッシュメモリー容量の異なるRCM4200と同4210の2種類。
同4200は、高性能マイクロプロセッサ「Rabbit4000」(動作周波数58.98メガヘルツ)をベースにしたモジュール。ハードウエアDMA、直交デコーダ、最大五つのシリアルポートを共有する最大35のGPIO、四つのレベルに選択可能なピン機能を搭載している。また、リモートストレージに最適な8メガバイトのオンボードシリアルフラッシュメモリー(同4210は4メガバイト)、8チャンネルアナログ入力(オプション)を備える。
動作温度は、マイナス40度Cから85度Cと広く、組込みデータ収集、遠隔機器監視制御、シリアルtoイーサネット通信、POS、工業用コントロールなど、幅広い用途に対応する。
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