電波プロダクトニュース
070130_05
信号波形の歪みなどが問題となる高速信号ライン向け静電気対策用サージアブソーバ 松尾電機は、静電気対策用サージアブソーバ「KVA型」を開発し、2月に販売を開始する。 静電気放電(ESD)に対して敏感なパソコン周辺機器、デジタル機器など各種電子装置の回路保護用。信号波形の歪みなどが問題となる高速信号ラインのESD対策に適している。 1608サイズ(1.6×0.8×0.45ミリ)で定格電圧24V、静電容量0.2ピコFmax(0.08ピコFtyp)。トリガー電圧1000Vmax(650Vtyp)、クランプ電圧200Vmax(100Vtyp)、リーク電流1ナノAmax。 極性がなく、双方向のESDから回路を保護。対称電極構造でセルフアライメント機能を持つ。260度C10秒のハンダ耐熱性により、リフローでも浸せきでも対応可能。 プレスポケット台紙を用いたテープキャリア供給で、チッププレーサによる自動マウント対応。 |
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