電波プロダクトニュース
070117_05
小型標準タイプの光学サイズ1/2.5型で業界最高クラスの800万画素を実現したCCD 新製品は、業界最小クラス1.75マイクロメートル角画素セルの開発により、コンパクトデジタルカメラで最も多く採用されている小型標準タイプの光学サイズ2.5分の1型で800万画素を実現。低消費電力化によるノイズ削減で、従来同等の高感度100mVを達成した。手ぶれや被写体の速い動きへの対応にも優れる。 デジタルカメラに必要なCCD、CCD周辺IC、DSPなどのLSIを3チップに統合し、機器の小型化や開発期間の短縮をサポートする。 従来の700万画素や600万画素CCDと光学サイズやピン配置などの互換性を保っているので、光学レンズ変更の必要がない。 VGAサイズで30fpsの動画撮影に対応し、高画質なムービー撮影が可能。 従来比約6割の小型パッケージサイズ(10×10×3.5ミリ)を実現している。 |
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