電波プロダクトニュース
070111_02
新バーチャルサラウンド方式SRS TrueSurroundHD/HD4搭載のオーディオ用DSP 「TruSurroundHD/HD4」は、米・SRSラボ社が開発した新方式のバーチャルサラウンド技術。フロント2スピーカで、5.1チャンネルサラウンドを疑似的に再現する「TruSurroundXT」の進化版となる。 テレビやミニコンポなど、スピーカの配置場所が前面(フロント)に限られる機器で、飛躍的に向上したサラウンド効果で高音質な立体音声を再現できる。 同HDは、同XTに対して、広域を明瞭にする「Definition」を搭載。従来のTruBassによる低音増強効果と合わせて、幅広い周波数帯域でバーチャルサラウンドを実現する。 同HD4は、フロント2スピーカではなく、フロント再生用二つに、リア再生用二つと、計四つのスピーカを前面に配置したフロント4スピーカに対応する。 NJU26150−19Aのパッケージは、QFP32−R1を採用している。 |
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