電波プロダクトニュース
061221_05
工業用途向け低消費電力小型パッケージ36V動作を特徴とする高精度オペアンプ2機種 新製品は、「BiCom3HV」36VSiGe(シリコン・ゲルマニウム)相補型バイポーラ・プロセスにより開発された。同社の現行の36V製品に比べて低ノイズ、広い電源電圧範囲などの特性を維持しながら、低消費電力、小型パッケージ化を実現した。 OPA211は、バイポーラ入力のオペアンプで、1.1nV/Hzの電圧ノイズ特性、80メガヘル ツのGBW(ゲイン帯域幅積)、3.6mAの電源電流特性を提供。電源電圧範囲は、プラスマイナス2.25V−プラスマイナス18V。パッケージは8ピンDFN、8ピンMSOP、または8ピンSOIで供給。 OPA827は、JEET(接合型FET)入力のオペアンプ。 |
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