電波プロダクトニュース
061121_04
チップ面積あたりの性能を現行機種に比べ約3割向上させたリチウムイオン二次電池保護用パワーMOSFET 新製品は、ゲート電極と同サイズの絶縁膜を実現でき、同一トランジスタ面積当たりの電極面積を倍増できる新プロセスのUMOS5を採用している。 これにより、単一トランジスタ面積当たりに流せる電流を、最大で倍増させることができ、チップの性能を向上させることができる。 また、リチウムイオン二次電池向けMOSFETとしては、業界で最小となる1ミリメートル平方当たり5.3ミリオームのオン抵抗値を実現しており、発熱を防止しながら大電流を流すことができる。 主な用途は、携帯電話、デジタルカメラ、携帯ゲーム機器搭載のリチウムイオン二次電池。 |
|
全新製品情報
|
一般電子部品:製品別リスト
|
|
電子デバイス:製品別リスト
|
電子デバイス:用途別リスト|
| ホームページへ戻る
|
次データへ
|