電波プロダクトニュース
061024_01
山間部などの過酷な状況下でも高信頼性を提供する日本版C4ISRに対応する堅牢型光ファイバ製品 ケーブルやコネクタだけでなく、リールや背負子までを含めたトータルシステムとして、エンジニアリングサポートできる。ケーブルの断線やコネクタの接触不良など、迅速な対応が可能。 レンズでコリメート光を形成するEB方式を採用。耐塵性を強化するとともに、耐振動、耐衝撃性能を強化、光接続点の損傷防止を実現している。嵌合時、未嵌合時のいずれにも完全防水を提供。屋外での使用を前提にした設計を施している。 光ファイバは、金属ワイヤーで覆われており、小動物などにかじられても光ケーブルに損傷を与えない。φ3.8ミリタイプは、欧州の防衛関連で配備されており、信頼性の面で高い評価を得ている。 山間部での展開に不可欠な軽量型背負子を用意。MIL―C―38999、ARINC内蔵タイプのラインアップにより、幅広いニーズに対応可能。レンズ面の清掃が容易(光専用クリーナーが不要)。 ▽C4ISR=Command、Control、Communication、Computers、Tntelligence、Surveillance、andReconnaissance。 |
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