電波プロダクトニュース
061018_03
民生機器向け低コストのプログラマブル電源管理ソリューション これまで設計者は、マイクロプロセッサベースの設計ごとにCPUリセット、電源故障割り込みやウオッチドッグタイマーに特定用途のディスクリート標準在庫品を使用してきた。 新製品は、通常、複数のICを必要とする電源管理機能一式を統合する。 最大六つの基板電源をモニターし、オンチップ16マイクロセルCPLD、四つのプログラマブルタイマー、および出力(うち二つは高電圧MOSFETドライバとして構成可能)を使い、パルス幅拡張、電源故障割り込みを含むCPUリセットなどの信号を生成する。 外部ロジック信号、または、内部生成信号によってパワーダウンする。パワーダウン状態の消費電力は10マイクロアンペア。5×5ミリメートルのQFNパッケージで提供する。単価は95セント(10万個以上受注時)。サンプル出荷中である。 ターゲットは、液晶TV、車載マルチメディアシステム、GPSレシーバ、マルチメディア・ターミナル・アダプタやSTBなど量産の民生機器向け。 |
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