電波プロダクトニュース
061013_02
圧着型と現場施工型を選択可能な基盤対電線コネクタ ケーブル側コネクタに、圧着型と現場施工型の2種類を用意している。基板側のコネクタはそのままで、量産品には圧着型を、また、欧州向け製品や少量生産品には現場施工型をと、施工性や用途に応じた使い分けが可能。 音による嵌合確認もできるポジティブロック機構を採用。安心のロックフィーリングで、確実な結線を可能にしている。 誤嵌合を防ぐキーイングにも対応するなど、カスタマイズの要求にも柔軟に対応できる。 金メッキ処理を施したダイナミックコンタクトを採用しており、優れた接触信頼性を提供するとともに、挿抜力も低く抑え、引き抜き操作性も向上させている。 圧着コンタクトは、市場評価の高いD―1コンタクトをそのまま使用できるため、ケーブル施行用治具などの付帯設備を新たに追加する必要がない。 極数は、1900D(2列タイプ)で、8/12/22/36極(一部計画中)。適用電線範囲AWG24―18。定格電流・電圧は、150ボルト/4アンペア(AWG18使用時の1極当たり)。 |
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