060728_01
独自の厚膜抵抗体を使用しインバータ制御回路等に最適な電流検出用チップ低抵抗器
独自の厚膜抵抗体を使用し、増大しているインバータ制御回路をはじめ、モーター制御回路、携帯電子機器のバッテリ制御回路などの電流検出素子として供給する。 「ＬＲ２１」（２０１２サイズ、定格電力４分の１ワット、抵抗値範囲１００-３３０ミリオーム、許容差プラスマイナス１％）、「ＬＲ６３」（６３３２サイズ、１ワット、１００-１千ミリオーム、プラスマイナス１％）を取り揃えた。 「ＬＲ５０」は、長辺電極型の構造を採用することで、放熱性を高めた。２５５０サイズで定格電力１ワットを実現。電流検出素子として、ニーズに対応した抵抗値域２０-１００ミリオームを、高精度許容差プラスマイナス１％でカバーしている。 「ＬＲ３２」は、３２１６サイズで定格電力２分の１ワット。標準電極構造で、抵抗下限値を１５ミリオームまで低域拡大する。１千ミリオームまで対応しており、許容差プラスマイナス１％。携帯電子機器のバッテリ制御回路などでの需要増に応えた。 |
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