電波プロダクトニュース
060713_04
EIA/TIA-899規格に準拠した4つのマルチポイント小振幅差動信号ライン・ドライバ/レシーバ ナショナルセミコンダクタージャパンはこのほど、EIA/TIA-899規格に準拠した四つのマルチポイント小振幅差動信号(M-LVDS)ライン・ドライバ/レシーバDS91C176、DS91D176、DS91C180、およびDS91D180を発売した。 新製品は、コモン・バス上で複数のドライバやレシーバを接続するマルチポイント・バス・アプリケーション専用として開発されたもの。バランスが良く、制御されたエッジレートと、フィードバック・エンハンスト出力機能を備え、広い負荷条件範囲にわたって一定の振幅を維持し、バックプレーン上で最高のノイズ・マージンを実現する。 また、データ駆動能力に優れ、最大クロック周波数100メガヘルツ、最大データレート200メガビット/秒で最大32の負荷をサポートすることができる。 DS91C176とDS91D176は、半二重M-LVDS差動トランシーバで、8ピンのSOIC NARROWパッケージで提供される。 DS91C180とDS91D180は、全二重M-LVDSライン・ドライバ/レシーバで、14ピンのSOIC NARROWパッケージで提供される。 |
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全新製品情報
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