電波プロダクトニュース
060704_01
産業機器向け2点接触方式で優れた接続信頼性を実現した基板対基板接続コネクタ 産業用機器に、安心と信頼を提供する。 新製品は、プラグコンタクトとリセプタクルコンタクトの双方をバネにして、2カ所で接圧を発生させるという、今までにない2点接触方式を採用。機械的振動や衝撃に強く、高い接続信頼性を実現した。 接点同士が、互いに変位しながら嵌合する機構を採用した。 カジリ感をなくしたスムーズな挿抜は、接点部の磨耗を最小限に抑えることができ、挿抜耐久性の向上にも寄与する。 斜め嵌合やこじりなど、過酷な操作を想定したハウジング形状を採用。産業機器で求められる信頼性に対応している。 水平・垂直両タイプを用意している。 極数は、最大120極まで対応可能。挿抜耐久性500回。RoHS指令対応。鉛フリーハンダリフロー対応。 主な仕様は、定格電流0.8アンペア。定格電圧125ボルトAC(RMS)。総合抵抗(導体抵抗と接触抵抗の和)40ミリオーム以下。絶縁抵抗1千メガオーム以上。挿抜力は、40N(4.1Kgf)/100P(実力値)、88N(9.0Kgf)/100P(SPEC)。 |
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