電波プロダクトニュース
060628_03
高電流のフラッシュLEDを駆動できる昇圧型DC-DCコンバータ ナショナルセミコンダクタジャパンはこのほど、固定周波数電流モードの昇圧型DC―DCコンバータ「LM3551」と「LM3552」を発売した。価格は、ともに130円(1000個購入時の単価)。 新製品は、トーチ/フラッシュ・ピンを使って、高出力のフラッシュ・モード、または低出力のトーチ・モードで高電流フラッシュLEDを駆動することができる。 LEDの焼損防止のため、フラッシュ・タイムアウトピンに接続されたコンデンサの値を選ぶことにより、ある一定の時間がたつと、内部NFETをターンオフさせるプログラミングが可能である。 低消費電力シャットダウンモードにする場合は、LM3551の場合はSDピン、LM3552の場合はENピンを使用する。 両製品とも、スタートアップ時の大きなインフラッシュ電流を防止するプログラム可能なソフトスタート回路を内蔵している。 また、過電圧保護回路と1.25メガヘルツのスイッチング周波数により、小型の低コスト出力コンデンサを使用することができる。 小型で高さの低い14ピンノン・プルパック・パッケージ(4×4ミリメートル)で供給される。 |
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