電波プロダクトニュース
060627_04
インテルCoreマイクロアーキテクチャ採用のサーバー向けデュアルコアXeronプロセッサ インテルCoreアーキテクチャはペンティアム4などに使用されたこれまでのアーキテクチャに代わるもの。 サーバー向けだけでなくデスクトップPC向け、ノートPC向けのプロセッサに順次導入していく。高性能化と同時に、これまでノートPC向けに採用してきた「低消費電力技術」を導入している。 サーバーやデスクトップ分野でも「高性能」と「電力効率」の両立を可能にする。 今回発売するデュアルコア インテルXeonプロセッサ5100番台は、動作周波数3ギガヘルツ、1333メガヘルツ システムバス品の「5160」など6種類。5160は前世代のサーバー向けCPU(デュアルコア インテルXeonプロセッサ2.80ギガヘルツ )と比較し、最大135%の性能向上と40%の消費電力削減を実現している。 新プロセッサ6種類はいずれも65ナノプロセスで製造している。またインテルの「Bensley」サーバーや「Glidwell」ワークステーションプラットフォームでのソケット互換性を保っている。 同社デジタルエンタープライズ事業本部のカーク・スカウゲン副社長は「25の業界標準ベンチマークで最高性能を記録している。DPサーバー史上、最速の成長と比類なき信頼性、長期サポートが提供できる」と語った。 |
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