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負電圧電源が不要なUXGA（１６００ｘ１２００ピクセル）分解能のRGBビデオアンプ
米リニアテクノロジーは、負電圧電源が不要なＵＸＧＡ（１６００×１２００ピクセル）分解能ＲＧＢビデオアンプ「ＬＴ６５５７」を発売した。価格は、１千個受注時３１０円。 新製品は、電源レールの0.8ボルト以内までの広い出力振幅を特徴とし、単１５ボルト電源動作時にフルビデオ振幅が可能な広帯域ＲＧＢアンプ。マイナス３デシベルの帯域幅が５００メガヘルツ 、スルーレートは１マイクロ秒当たり２２００ボルトと高速。セントリングタイムも４ナノ秒と短く、アンプのＡＣ性能が向上し、よりシャープなビデオ画像が得られる。また、２つの固定利得により６本の外付け利得設定抵抗を省ける。 用途は、ＵＸＧＡ、ＳＸＧＡ（１２８０×１０２４ピクセル）サイズのＬＣＤプロジェクタやモニター、カーナビゲーションなど。 パッケージは、１６ピンＳＳＯＰと、５ミリ×３ミリサイズのＤＦＮパッケージの２種類がある。 | |||||||||||||
