電波プロダクトニュース



060424_04
 
日付 メーカー名 製品分類 分類 用途
4月24日060424_04 日本インター 半導体素子 ディスクリート デジタル情報家電用

1セルリチウムイオンバッテリのモバイル機器向けの小形・薄型ショットキバリアダイオード



 日本インター(神奈川県秦野市、安田武社長)は、モバイル機器向けの小型・薄型ショットキバリアダイオード(SBD)を発表した。3種のパッケージを揃える。

 新しいSBDは、従来品に比べ、小型化、薄型化を図った。特にフリップチップ品は、サイズ0・77×1・57×高さ0・54ミリと極めて小さいサイズを実現。

 各パッケージともに、1セルリチウムイオンバッテリで動作する機器に適した30ボルトSBDから製品化しており、順次ファーストリカバリエピタキシャルダイオードを含めて品種を拡充していく。

 パッケージ種類は、フリップチップのほかに、「LP―SF」(Low prfile―small footprint)、SOD―323FLがある。

 LP―SFでは、シングル3アンペア/5アンペア、ツイン10アンペアをラインアップしている。

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