電波プロダクトニュース
060329_04
通信プロセッサ向け入力範囲が2.8-13.5ボルトの統合型システム電源IC フリースケールセミコンダクタ・ジャパン(高橋恒雄社長)はこのほど、パワーIC「MC34703」の量産出荷を開始した。 新製品は、システム・パワー機能を小型のシングル・パッケージに集積した、同社のPowerQUICCVや、ほかのテレコム、およびネットワーキング・アプリケーション用通信プロセッサ向けの統合型システム電源IC. 同社の最新プロセッサ・シリーズへの電源供給を迅速、シンプルに行えるように設計されている。 入力電圧範囲は2.8-13.5ボルトと幅広い。コア電源は、パワーMOSFET内蔵で、最大10アンペア(連続)の同期整流型降圧DC-DCコンバータ。 I/Oおよびバス向けに、最大2アンペアのLDOコントローラ出力。 参考価格は3.75ドル(1万個購入時)。 |
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